通関士/貿易実務検定を取得しようとしたきっかけは?

通関士/貿易実務検定の取得理由は、未経験で貿易事務の仕事を探す際、資格があると有利になると思ったからです。転職活動中に職業訓練校に通い、通関士や貿易実務検定取得に向けて授業を受けました。その結果、貿易実務検定のB級に合格することができました。資格を持って転職活動をした結果、外資系の海運会社に貿易事務職として入りました。面接時に資格を持っていたことで、真面目な努力家だと評価していただきました。実際の仕事でも学んだ知識は役に立ち、仕事を円滑に進める手助けになりました。貿易事務職は他の職種より業務経験者を優遇するので、未経験で入社するなら資格は持っていた方が良いです。また実際に入社した後に勉強するより、先にある程度学んでいた方が仕事に慣れるのも早いです。貿易事務職自体が時間に追われて忙しい仕事なので、ゆっくりと未経験者を育てるゆとりはありません。入社してから苦労するより、先に苦労しておく方が楽です。

通関士/貿易実務検定Rを取得して何か変わりましたか?

通関士/貿易実務検定を取得後、自分に自信を持つことができるようになりました。仕事で活かせる知識を得たことよりも、メンタル的な満足感の方が大きかったです。また資格取得後は、履歴書に記載できる資格が増えたことが単純に嬉しかったです。仕事をしながら受験した時は、上司も応援してくれ、合格した時は自分のことのように喜んでくれました。今でもたまに思い出します。
貿易実務検定は貿易科目だけではなく、英語の試験もあり大変でしたが、それに見合うだけのものを得ました。貿易科目はわからない用語も多く難しかったです。しかし勉強のし甲斐がありました。受験時に使用したテキストは、試験終了後も実務で使用していました。分からない用語を調べる時に重宝しました。

通関士/貿易実務検定Rの勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

通関士/貿易実務検定Rを取得するための勉強期間は半年です。正確には貿易実務検定C級が2カ月、貿易実務検定B級が6カ月かかりました。勉強方法は前半3ヶ月は職業訓練校の授業を受講し、後半3ヶ月は実際に貿易事務職として勤務しながら自習しました。C級・B級共に英語の試験がありました。C級では必死になって英語の用語を覚えました。B級を受ける時は週1で英会話スクールに通う以外は、特別な勉強はしていません。B級のマーケティングは職業訓練校でいただいたプリントのみ勉強し、8割以上正解することができました。メインの貿易実務は1つレベルが上のA級のテキストを買ってきて、理解できるまで読みこみました。問題集は3冊買ってきて、英語のパート以外は最低2回はやりました。大変でしたが勉強するのは楽しかったです。

通関士/貿易実務検定でTACを選んだ理由は何でしょうか?

通関士/貿易実務検定の資格を取得したいというのは、前々から思っていたことです。しかし独学で1から勉強していくのは困難な事でした。学生時代以来勉強をしてきた環境はなかったですし、効率良く勉強して取得するためにTACを選びました。数ある資格取得のための会社の中でTACを選ぶ理由は、コースの選択肢が非常に充実していて自分にぴったりの物を選ぶ事が出来るという事もあげられます。入門コースなのか、短期集中なのかという事での選択もできますので一通り知識として色々習得しているのであればそういった選択肢もありますので無駄になりません。
私の場合は全く何も知識が無かったので1からコースでしたが、素人でも分かりやすい授業の内容でしたし、テキストの質も良かったと思います。他の会社とは口コミと料金ぐらいしか比較をしていませんが、利用した方の口コミ評価はとても高かったのでそれも後押しになりました。実際受けてみると納得な点が多くてそれが試験にそのまま出たという事もあったのでびっくりしました。短期間で取得を目指す事にしていましたので、集中してやりましたが講義の内容が良かったという事も合格に大きな影響があったと思います。

通関士/貿易実務検定の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

通関士/貿易実務検定の試験対策は、苦手な科目を作らないことです。通関士は細かい法律の条文を暗記するほど読みこむ必要があります。それに加えて、時間内に関税などの計算問題を数多く解かなければなりません。簿記の試験のように電卓の使用が認められていますが、計算式が複雑な上ややこしいので、時間内で全ての問題を解くのは大変です。試験対策をする場合は、時間制限時間を決めて計算問題に取り組みましょう。また法律が変更になったばかりの箇所は出題されやすいので、細かいところまでチェックしておいた方が良いです。公務員の資格を持っている方は、一部の科目が免除になります。それでも合格率は高くありません。
貿易実務検定C級は、基本的な問題を落とさないようにすることが大切です。合格点は平均点から算出されますが、全体の8割近くできないと受かりません。B級は全体の約7割が合格点なので、C級の方が1問間違えるとダメージが大きいです。英語が苦手な方でも、C級は用語さえ覚えてしまえば大丈夫です。B級の方は英語は長文問題もあるので、ある程度の語彙力と読解力が必要です。マーケティングは配点は低いですが、合否を分けることがあるので、適当に勉強せずにきちんとやることをお勧めします。B級とC級は併願できるので、一緒に受験することもできます。一部の科目だけ合格すると、次回は科目免除で受験できます。だから落ちても努力は無駄になりません。

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