社会保険労務士を取得しようとしたきっかけは?

社会保険労務士の資格を取得しようと思ったきっかけは、仕事中に怪我をして労災でしばらく治療を受けたことです。仕事中の怪我だったのですが、会社のほうの対応があまりよくなく労災で治療費を出してもらうまでにちょっともめたてしまい、労災などの人事の問題に詳しい資格が社会労務士だったので、どういった資格なのか興味を持ったのです。
取得理由は自分の仕事中の怪我というマイナスの要因でしたが、同じように困っている人がいたら助けられたらいいなと思って社会保険労務士の資格の勉強を始めました。大学を卒業していれば資格試験を受ける資格があったのも取得理由の一つです。
最近はブラック企業など働く側がいろいろと苦労することも多いので、社会保険労務士として働きやすい環境を作るお手伝いができればいいなと思っています。労働と人事の専門かなので、これからますます重要性が高まる資格の一つだとも思っているので、しっかりと人のために働いていきたいです。

社会保険労務士を取得して何か変わりましたか?

新卒で銀行に入社し、営業に配属されました。毎日ノルマに追われていたこと、自分自身の働き方や残業時間に不満があり労働問題に興味を持っていたため社会保険労務士の資格に挑戦することを決めました。働きながらの勉強は苦しかったですが、2年をかけて社会保険労務士を取得できました。取得後に1番変わったのは、同僚たちの目です。私は営業成績はあまりぱっとしなかったのですが、資格を取得したことで上司や同僚達からの評価が変わったように思います。また営業から人事に配置換えされたのも取得後の大きな変化です。残業時間はさほど変わりませんが、ノルマなどから解放されたので取得して本当に良かったと考えています。現在は、銀行から資格をよりいかせる仕事に転職することが1番の目標です。

社会保険労務士の勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

土木建築関係など一部業界のみ好景気で、先行き不安なこのご時世なのでいつ会社をクビになっていいように社会保険労務士の資格を取得しました。
資格試験の中で比較的簡単に取れて需要があるときいてましたが、法学部とかを出てなくて法律には疎かった私は今計算すると総勉強時間は1000時間超で、平日は1日2時間で休日には10時間ぐらい勉強して合格するまでの勉強期間はおよそ1年ぐらい掛かりました。
もう30歳を過ぎていて若い頃に比べて記憶力もかなり衰えていたので、勉強方法としては社会人向けの専門学校に通いながら、授業が無い日にはひたすら授業でやった箇所の暗記と反復学習を繰り返しました。
さらに模擬試験を受けて苦手な箇所を見つけて、そこを反復学習を繰り返して合格できました

社会保険労務士でTACを選んだ理由は何でしょうか?

社会保険労務士というのは社労士とも言われる資格ですが、TACで選ぶ理由はまず社会保険労務士に関する参考書などの参考文献などが非常にわかりやすかったことで、それほど知識のない分野の内容においても勉強がしたいという意欲を持てたことが挙げられます。簿記の検定や財務諸表に関連する講座がともかくわかりやすかったということでこのような商業系の科目だけではなく法学系の科目についても無理なく学習が進めていきやすいと感じたことがきっかけとなりました。またTACでは説明会などの体験入学ができることもあり、体験入学は無料でできるものでこれからどのようなことをどれくらいの要領で学習を進めていけばよいのかということがわかるはずです。体験入学に積極的に参加することや参考文献などを実際に手に取って閲覧したりすることで、専門学校や予備校のイメージというのがつかみやすくはじめて学習をする科目や内容であっても最初はだれでもはじめて学習をすることから始められるため、スタートラインではこれから勉強を進めていこうというやる気や意欲というものが大切になります。TACの体験入学や参考文献などではこれから勉強をしていく意欲がわいたことで始められました。

社会保険労務士の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

社会保険労務士試験は択一式と選択式からなります。試験科目は大別して労働保険と社会保険から成ります。各科目について足きり点を確保しなければ不合格になります。私の個人的印象ですが、なみいる国家資格のなかでも暗記量の多さではトップクラスと言えます。試験対策をたてるにあたっては、この暗記の多さをいかに克服するかが大切な視点になります。科目別の対策を検討して参りましょう。
社会保険では健康保険と国民年金と厚生年金の3科目になります。年金は受給要件を確認し違いを意識することがポイントです。旧法の経過措置が錯綜していますが、それらの細かい論点は過去問を潰しながら記憶するように心がけます。
労働保険では雇用保険と労災保険を中心に、各種給付金の主なものや求職者手当の日数などもある程度、抑える必要があります。助成金や給付金は多数にのぼりますが過去問で出題されたものは、解答できるように準備しなければなりません。一般常識の問題は予備校の対策講座を利用するのが効率的です。
選択式問題は時に難問が出題されることもあります。あまりに正答率が低いと得点調整による救済の可能性はあります。しかし少なくとも過去問で出題された内容は確実に落とさない程度に、準備しておき基準点を実力で突破出来ることを心がけてください

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