情報処理技術者試験を取得しようとしたきっかけは?

就職難であったため、少しでも就職を有利にする資格を取りたいと思ったのが情報処理技術者試験の取得理由です。特に女子学生は非常に厳しい状況でしたので、大学のレベルの高くない私にとっては資格を取っておくことは必須でした。周りでも同じように就職活動の準備として資格を考えている人が多かったのですが、これからはIT系の仕事なら求人がたくさんあるので新卒でも受かりやすいと知人からアドバイスを受けて情報処理技術者試験に決めました。
勉強はそれほど難しくはなくて、文系でも独学でもほとんどは何とかなるレベルでしたが、途中で一つ分からないところが出てくると芋づる式にどんどん分からないところが増えて大変でしたので、その都度そういった系統の学校に通っている友人に教えてもらいました。この資格はやはり就職活動の時にはかなり有利に働いたようで、厳しい状況でありながらもいくつもの内定を勝ち取ることができました。一つ目の内定を確認した時、情報処理技術者試験にして本当に良かったと思いました。

情報処理技術者試験を取得して何か変わりましたか?

フリーターをやっていましたが、スクールで勉強をして情報処理技術者試験を取得しました。ITパスポート、基本情報技術者という順番で取得しています。さらに上には応用情報技術者などがありますが、勉強ばかりしていては資格マニアになりそうなのでやめておきました。取得後すぐに就職活動をして、プログラマーになりました。正社員の仕事には落ちたので、派遣社員として働いています。プログラマーの仕事は正社員になることにこだわるよりも、派遣や契約社員でもいいのでとにかく実務の経験を積むことが大切です。面接のときに資格はそれほどアピールしませんでしたが、スクールに通ったことや資格を取得したことはITエンジニアになりたいという熱意をいくらか証明する効果があったので無駄ではなかったと思います。

情報処理技術者試験の勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

情報処理技術者試験の勉強方法は、過去の問題集を購入してそれを順番に解いていきました。そして、間違ったところを開設を読みながら何回も何回もくりかえし解いて、最終的には1門も間違えることがないように仕上げました。仕事をしながらだったので、勉強期間は約半年ほど、そして試験前の4日間は有休をもらって試験に臨みました。会社に協力してもらいながらの受験だったので、何としても合格しなければと必死だったのを覚えています。何回も問題集を解いていくと傾向はつかめます。また、情報処理以外に一般問題も出題されるとわかっていたので、普段からニュースや新聞の時事問題はよく見ていました。苦手なものは勉強も苦しいですが、好きな分野の受験だったのでそんなに苦労した覚えはありません。

情報処理技術者試験でTACを選んだ理由は何でしょうか?

情報処理技術者資格をTACで選ぶ理由というのは、いくつかあるものですがまずはTACの講座がわかりやすくテキストなどもよくまとまっていると感じられたからです。情報処理技術者資格を取得するには参考書のみの参考文献の学習では難しいと思い、あらゆる専門学校や予備校などのパンフレットや参考文献などを参考にしましたが、自分にはTACのものがいちばん合っているのではないかと感じたことからTACのもに最終的には決めました。TACから出版されている参考文献というのは非常にわかりやすく、これから学習をはじめられる初学者の方にはどのようなことを勉強していくのかという具体的なイメージというものがつかみにくいものですが、TACの参考文献などの書籍を参考にすることで具体的なイメージというものがつかみやすいと感じられます。また、簿記検定で必要とされる簿記に関連することや財務諸表に関連することなどをTACの講座で受講したことがあり非常にわかりやすく、ポイントが抑えられていてよくまとまっている教材に出合えたということで情報処理の資格の取得のためにも役立てられると思ったことがきっかけとなったということも大きな選ぶ理由として挙げられます。

情報処理技術者の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

情報処理技術者の資格は幾つかの区分に分かれていますが、その中の基本情報処理技術者の試験を、まず受けました。プログラマーになれるスキルを身につけておくというのが目的でした。ある程度基本の勉強は必要だと思い、本を読んでプログラミングの知識を少しだけかじりました。試験対策としては、誰もが考える事ですが過去問を徹底的に当たりました。そうすると数年分を見てみるとかなりの比率で似たような問題が繰り返し出題されているのが分かります。他の国家資格と比較しても過去問と同じ問題が出題される傾向が強い試験だということが分かりました。そこからは、まず試験に受かりたいという思いから、とにかく過去問を徹底的に調べ覚えてしまう事を考えました。ただ、ここで試験問題だけにかじりつくのは良くないと思い、解答だけでなく詳しい解説のついている問題集を購入して、単に正解を覚えるだけでなく、解説をじっくり読み込むことに時間を使いました。そうすることによって同じ問題をやった時の正答率は自然に上がっていきました。本来であれば、通信教育などで基礎をしっかり頭に入れてから問題集にあたる方が手堅いですが、情報処理試験に関しては、過去問の問題集を頑張ってまず試験にパスしてしまうというのも、時間を無駄にしない有効な手段です。試験対策をしながら並行して本質的な理解を高めていくというやり方が出来る試験です。

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