建築士資格を取得しようとしたきっかけは?

大工をしていた祖父に憧れて、子供の頃から自分で住む家を建てたいと思っていました。「大工さん」は、設計図通りに建てるだけで設計はできません。私は大工としての技術を身につけると共に、建築士の資格を取得しようと考えました。建築士の資格を取得すれば、設計から建築まで一人で全てできるのです。私は祖父に弟子入りを志願して、大工の技術を学びながら、建築士になるための学校に通い始めました。机の上でする勉強と実践である大工仕事の両立は想像以上に大変でしたが、何とか建築士の資格取得に成功したのです。資格を取得したのですから、後は「家を建てるだけ」と設計図の作成に取りかかりました。設計図が仕上がったので祖父に見せると「生活しにくい家になってしまうよ」と諭されてしまったのです。資格は取得しましたが、人が生活しやすい家造りには「まだまだ勉強が足りない」と強く感じた瞬間でした。「理想的な家を自分の手で造り上げる」これが建築士の取得理由です

建築士資格を取得して何か変わりましたか?

以前の仕事の関係で一級建築士の資格を取得後、早期退職を経て建設会社の役員におさまることが出来ました。もともと私は数字には強かったので計算なども得意で、一級建築士の資格を取得するのは大して難しくはありませんでした。よく小さな工務店などの建築会社では二級建築士がいるようですが、戸建てのように小さい建物などではなく大きな建物などの建設を請け負うのであれば一級の資格が重要です。早期退職とはいってもすでに50代になっていた私がすんなり良い企業に就職できて、しかも役員待遇で迎えてもらえたのもこの資格があればこそだったと痛感しています。給与も悪くはなく、建築士の資格を取ったことで道が大きく開けてありがたいと思っています。

建築士資格試験の勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

建築士の勉強期間は個人差、一級を受けるのか2級を受けるのかによって異なります。私の場合には高校の建築科から大学の建築学科に進学をした経緯があり、2級に関しては高校で学んだ基礎的なことを数ヵ月前から勉強することで合格しました。また、製図も経験があったために苦労することなく合格をした覚えがあります。1級に関しては2度目の挑戦で合格しており、この場合には1年間に渡ってテキストを用いて勉強をしました。1年間といっても毎日やったわけではなく、自分で進行を決め、それに合わせて進めていってます。勉強方法は個人が持つ知識によるものの過去問題を繰り返すことが効果があり、スケジュールに自信が無い場合には民間のコースを利用することも1つの方法です。厄介なのは1級の製図があり、ここでは法律に精通する必要があるために、必ず、練習問題を行い、時間内に仕上げられるようにしておく必要があります。

建築士資格試験でTACを選んだ理由は何でしょうか?

建築士の資格を取りたくて、TACの講座を受講しました。専門学校でも学んでいた知識は有りましたが、それでもより専門的な知識をさらに資格取得のために深めるのが選ぶ理由でした。コース選択も建築士と言ってもいろいろありますし、私は短期で習得したかったのでそういったコースを選びました。短期コースは講座もつめていましたし1回の授業も濃くてとても内容が分かりやすかったです。ノウハウなどもあるTACだったので、講師の質もよく試験に出るようなポイントも抑えて指導してくれたのでとても良かったです。
短期間で仕上げるためには、必要な事をできるだけポイントを絞ってというのが大事な事になると思いますし、その点TACは経験豊富な講師と内容も充実しているカリキュラムがあるので安心して受講することが出来ると思いました。模擬試験設ける事が出来ますし、自分の実力を本番の試験の前に試す事が出来るのでモチベーションにもつながります。色々な資格講座が有りますが、口コミで選んだというのも有ります。良い口コミが多かったですし、合格者も多いという印象があったので選びましたが実際自分も合格することが出来ましたし、内容的にも大満足しています。

建築士の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

自分の手で家を建てられるようになりたいという目標を叶えるために、建築士を目指しました。難関の建築士試験を受けることにしましたが、どのような勉強方法が最適なのかわからず、かなり悩んだのです。図面の描き方や設計資料の作成方法はできるだけ誰が見てもわかりやすいよう心がけて学びました。具体的な試験対策は、法律に関する専門知識を深めるよう徹底的に勉強したのです。そして、最新の設備や環境を知ることでより快適な家作りにつながると考えました。試験では、建築士にふさわしい人間か問われますので、自分なりの意思をしっかりとアピールできるようさまざまなニュースや建築技術を身につける努力を怠りませんでした。
その結果、なんとか一級建築士の資格を取得することができたのです高度なテクニックはあまり必要ではなく、建築に真摯に向き合う強い気持ちがあれば、乗り越えられると自分は実感しています。過去問を繰り返し解くことによって、スピーディーに回答できるようになりました。答えが合っているか最後にチェックを忘れずに行うと、単純なミスをなくすことにも結びつき、高得点を期待できます。効率的に得点を重ねるためには、日頃から試験対策を行うことが肝心です。

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