宅建士(宅地建物取引士)を取得しようとしたきっかけは?

宅建士(宅地建物取引士)の取得理由でもっとも大きかったのは、勉強するのにあまり時間がかからないといわれたからです。元々勉強があまり得意ではなく、長期にわたって学ばなければならないようなものは現実的ではないという考えがありました。この資格は多くの人が取得していて、難易度もそれほど高くないと聞きましたので、私でも受かりそうだと感じて受けてみることにしました。
また、不動産業界は女性でも就職しやすいと聞いたのも選んだ理由です。女性は就職が厳しい時期でしたので、何とか武器になるようなものを身につけておきたいと考えていました。実際に勉強を始めてみると楽な資格ではなく、覚えることがたくさんあって大変でした。テキストも数冊買って練習問題なども解いてみましたが、かなり正答率が悪くて絶望的な気持ちになりました。
結局最初の試験では受からなくて2回目は手ごたえがあったのですが惜しいところで受からず、3回目でようやく取れました。

宅建士(宅地建物取引士)を取得して何か変わりましたか?

宅建士(宅地建物取引士)を取得後は、不動産会社に就職が決まりました。不動産会社では、宅建士の有資格者が必ず在籍しなければいけないので、不動産経験がゼロの私でも無事に採用されることができました。
もともと、結婚を機に退職してからは10年以上専業主婦をしていました。子供が小学生になったことをきっかけに、再就職をしたいと思いましたが、何の特技も資格もない私には、大学生でもできるようなアルバイトしかみつかりませんでした。
そこで資格取得を目指してアルバイトをしながら、取得したのが宅建士です。今後、マイホーム購入を考えていて不動産に興味があったのと大学が法学部だったことが決め手で宅建士の資格を選びました。結果としては、元専業主婦のあたしでもいきなり正社員として採用してもらえたので、取得してよかったと満足しています。

宅建士(宅地建物取引士)の勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

宅建士(宅地建物取引士)は、2009年に合格をしました。当時はまだ宅地建物取引主任者資格試験(通称宅建)という制度でした。現在は宅建士資格試験に制度が変わっていますが、勉強方法は昔とそれほど変わりはありません。2009年の年は、初めて行わた貸金業務取扱主任者の試験が8月末にありました。宅建の勉強は、貸金業務取扱主任者試験が終わってから始めました。勉強期間は約40日間でした。もともと他の資格試験で民法を勉強していたこともあり多少民法の知識があったこともあり、他の科目を重点的に勉強しました。勉強方法は、過去問から先に解いてその分野をテキストにマーカーで引いていきました。とにかく勉強時間が限られていましたので、過去問を先に見てどういった分野が良く出題されるのかを知りました。あとはひたすら引いたマーカーを重点的にテキストを読み込んでいき、過去問を解くという繰り返しを行いました。

宅建士(宅地建物取引士)でTACを選んだ理由は何でしょうか?

宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得しようと独学で勉強を始めましたが、そう簡単に合格することはできませんでした。我が家では祖父の時代から不動産業を営んでいるので、宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得する必要があったのです。しかし、仕事をしながら独学で宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得することは並大抵なことではありません。学生時代は他の業種を希望していたので、専門的な知識も皆無です。このままでは宅建士(宅地建物取引士)の資格を取得できないと感じた私は「TAC」で宅建士(宅地建物取引士)の資格取得に切り替えたのです。数ある資格を取得する学校の中でTACを選ぶ理由は多くありました。万全のバックアップ体制で始められる資格取得のための勉強は、独学ではくじけてしまいそうになった私でも無理なく続けることができたのです。TACには月刊「TACNEWS」が発行されていて、仕事の面白さも知ることができました。TACを選んで宅建士(宅地建物取引士)資格取得を目指し、無事に資格を取得することができました。今では家業の不動産業を継ぎ、有意義な毎日を送っています。お客様から感謝の言葉をいただけるのも「TAC」を選んだお陰です。

宅建士(宅地建物取引士)の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

私は宅建士(宅地建物取引士)と並行して別の法律系の資格試験の勉強を進めていましたので、その勉強を宅建士の受験に活かすようにしました。具体的には民法や不動産登記法といった権利関係の分野はすでに勉強していたことでカバーできていたので、とにかく問題演習をして正答率を高めていくようにしていたのです。他の試験と問題の出し方が少し違うところもあるので、その点は問題演習をとにかく繰り返すことで覚え込みました。これで短期間でほとんど満点をとれるようになっていて、大きな得点源となりました。試験対策としてまずはこうして自分の得意な分野をしっかり固めていくということが重要だと思います。
その他の分野は初めて触れるようなものだったので、テキストと問題集を行ったり来たりという形での勉強でした。しっかりテキストを読んでから問題に入るのではなく、問題を解きながら分からないところはテキストを読んでいく形でした。どうしてもテキストを読む勉強では飽きてしまいますし、試験までの時間があまりなかったためこうした問題演習中心にならざるを得なかったのですが、結果的には合格点を大きく超える点数を取ることが出来たので良かったと思っています。

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