公務員試験合格体験記

公務員試験を取得しようとしたきっかけは?

公務員試験を受ける気になったきっかけは友人の影響です。
堅実な友人を見ているうちに、地味な公務員もいいかもしれないと考えるようになりました。
簡単にいえば取得理由は将来の安定です。公務員になることを決めてからはノートにスケジュールを書き込み効率よく勉強することにしました。勉強を長年さぼってきたので、そのツケが一気にきてテキストの内容を覚えるのも大変でした。公務員になるための勉強を数ヶ月続けると、やっと頭に入るようになりました。自宅にいると誘惑が多いので、近くの図書館に通って勉強を続けました。熱心に勉強する学生が多かったので、モチベーションの維持にもなって良かったです。公務員試験は午前から午後にかけて行われるので、その時間帯に集中できるように訓練していました。おかげで試験も楽にクリアすることができました。
振り返ってみると試験は長期戦であったと感じています。時間管理をしっかりやったことが成功の秘訣です。

公務員資格を取得して何か変わりましたか?

公務員を取得して一番変わったことは信用が得られることでした。部屋を借りるときやローンを借りる時も断られたことはありません。また取得後、実際に業務をしましたがすごく狭い世界だと感じました。この世界でしか通用しないルールや用語もたくさんありましたので、なかなか仕事に慣れませんでした。
しかし、一度仕事を覚えてしまえば基本的には1年間単位のルーティンワークです。こんな世界に長く身を置くことで、自分の性格も変わってしまったようです。あまり変化を求めない、決まったことしかできない柔軟性のない前例主義のようなタイプの性格になってしまいました。よって民間企業に勤める友人とは価値観が合わず、疎遠になっています。

公務員の勉強方法と勉強期間はどれくらいでしたか?

私の場合は大学の法律分野のコースに進んでいたため、公務員試験の専門科目の方は基礎ができていました。ですから、公務員試験対策としての勉強期間は1年ほどです。あくまで基礎ができているだけなので、公務員試験の出題傾向や形式に慣れる必要がありました。勉強方法は公務員試験の情報や過去問を載せている情報誌を購入して読み、どういった問題が出るのかを確認することから始めました。私は独学でしたので、費用節約のために基礎を固める目的で過去問集を購入する際は古本に頼りました。この際に購入したのは民法や憲法などの科目ごとに収録されたものです。これらの問題集の問題と解説を理屈まで理解するまで、時には図書館から教科書を借りて知識を補填しながら繰り返していきました。教養科目も同様です。本番3か月前の仕上げの期間は最新の問題集をひたすらに繰り返しました。さらに法律の改正などの有無にも目を通して仕上げとしました

公務員でTACを選んだ理由は何でしょうか?

私が公務員になるにあたりTACを選ぶ理由に至った理由にはいくつかありますが、その中でも一番大きな理由は公務員試験がかなり細かく分析されている事でした。他の学校も検討しましたが、TACとは比べ物にならないくらいレベルの低いものでした。具体的に言うと試験のボーダーラインや出題傾向がかなり細かく分析されていたのが良かったです。実際に公務員試験を受けたら、TACで学んだ事がたくさん出題されており、非常にビックリしました。
次に二次試験となる面接対策もバッチリでした。どのようなポイントを押さえておけば面接官が意図している事にきちんと対応できるのかよく分かりました。このような点から私は最初から、TACを利用して公務員試験を受けようと思うようになりました。
次に就職先となる現場の説明会が開かれていたのも良かったです。公務員の現場は私にとってなかなかイメージが湧かなかったのですが、TACが開催した説明会のおかげで具体的な公務員の仕事を知ることが出来るようになりました。このような事を考えるとTACを選択した事は大正解でした。私の友人などが公務員試験を受けることになったら、是非TACの利用を勧めたいと考えています。

公務員の試験対策テクニックやポイントを教えてください。

公務員試験は国家公務員試験と地方公務員試験とで若干の違いはありますが、基本的には関係する法規や実務に関する内容を筆記試験で見られ、公務員としての適性や人格を願書と面接で判断される形が多いものです。自分でやった試験対策は、受験する自治体の過去問を入手して繰り返し解くことでした。自治体ごとにテストの傾向があるので、過去問を何年分か解いていくと大まかな様子がわかります。願書や面接で必ず尋ねられるのが志望の動機です。公務員は基本的に一般市民の生活を支えるのが仕事になりますので、給与や生活が安定しているからという面より他の人を支援したい、役に立ちたいという気持ちをしっかりと伝えました。作文も自分本位の考え方ではなく、市役所職員としてどう市民と向き合うかという発想で、市民から信頼できる行政マンになりたいと思って書きました。自分が市役所で出会った人をイメージできたのがよかったと思います。また、面接については、他の人から模擬面接をしてもらって、声の大きさや発音、言い回しなどを第三者的に見てもらったことがとても有効でした。私の場合は臨時の仕事で知り合った年配の方が何度も手伝ってくれました。自分より年上で管理職などの経験がある方ならばベストだと思います。

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